長期優良住宅の注意点とは ~その1~

2016.12.13

前回まで3回にわたって長期優良住宅に認定されるメリットをご紹介してきましたが、実際に認定の手続きをするにあたって、事前に注意点、デメリットの面も知っておきたいものですよね。

今回は、長期優良住宅の注意点についてご紹介します。


まず、長期優良住宅の一番の注意点は手間がかかるということです。
住宅を建てた後に簡単に書類一枚出して認定されるのであれば手間もかからず、認定も簡単に行えるのですが、
基本的に長期優良住宅を建てる場合には、建てる前の設計の部分から打ち合わせを行う必要があるのです。

具体的な流れとしては、専門機関に技術的審査を依頼し、その後所管行政庁に認定申請を行う必要があります。
申請には設計図面や内容説明書などの書類の添付も必要になり、数週間から1か月程度は余分にかかると覚悟しておきましょう。


このように、長期優良住宅に認定されるためには、数段階のステップを踏んでいかなければならず、どうしても手間というところはデメリットとしてあげられるでしょう。
時間に余裕のある方であれば申請することは容易かもしれませんが、仕事をしていたり子育てが忙しい方にとっては大きな負担となってしまいます。
メリットとデメリットを考えて申請するか考えましょう。