機械換気の3つの種類とは ~第二種換気~

2017.02.01

前回のブログでは給気と換気を機械によって行う第一種換気についてご紹介しましたが、機械換気にはその方法の違いから、第二種換気、第三種換気という種類があります。
換気の種類によってそれぞれどのような特徴があるのか、今回は第二種換気についてご紹介していきます。

 


↑イラストはマックス株式会社の吸気ファンの説明


第二種換気の換気法としては給気は換気ファンによって行い、排気は排気口から自然に行う換気方式となっています。
機械で強制的に送り込まれた空気によって室内にある空気が排気口から自然に排出されるシステムですが、機密性能の低い住宅では壁の中への湿気の侵入により内部結露が発生してしまったり、換気ファンの近くの外壁から排気されてしまうこともあります。

つまり、機密性能が低いと給気ファンから遠い部分の換気が不十分となることがあるので、気密性が低い住宅にはあまり向いていません。

このため、主にクリーンルームなどで用いられることが多く一般住宅ではあまり見られないタイプともなっているのです。




このように、第二種換気は給気を機械で排気に換気口を用いるもので、
一般に使われることは少ないものですが、換気の種類の一つとして参考にしておいてくださいね。