土地選びのポイント 建ぺい率と容積率を理解しよう

2018.01.31

新築を建てる際には土地が必要で、土地を所有していない場合は当然、土地を購入する必要があります。

しかし、土地について馴染みがない方にとって、土地に関する法的規制を知らないのは当然です。

今回はそのような方が土地を購入する際に役立つであろうポイントをお伝えしようと思います。

◆建物の面積について

建物の面積には、建築面積と延床面積があります。

まずはその違いについて理解しましょう。

建築面積とは、簡単に言えば、建物を上から見た際に、外周で囲まれた部分の面積を指します。

基本的に外壁や柱の中心といったものが基準になります。

そのため、仮に2階が1階よりも大きい場合は、2階の面積が反映されます。軒やバルコニーは含まれません。

一方、延床面積は各階の面積の合計です。

面積計算の際には、ロフトや地下室などは緩和措置があります。

◆建ぺい率

建ぺい率とは、敷地面積に対する建築面積の割合の限度を示すもので、「建築面積÷敷地面積×100=建ぺい率」で算出されます。

この建ぺい率は各地域で定められており、これを超える建築面積の建物は建てられないのです。

◆容積率

容積率とは、敷地面積に対する延床面積の割合の限度を示すもので、「延床面積÷敷地面積×100=容積率」で算出されます。


このように、建ぺい率と容積率により建てられる建物の規模の限度が変わってくるのです。

土地選びの際のポイントの1つとして覚えておいてください。