免震住宅とは?

2016.06.22

住宅に対する地震への対策には、いくつかの種類があります。
免震住宅はその内のひとつです。これは、普通の地震では大きな損害はなく、大地震でも地震のエネルギーを伝えない。
と言う特徴を持っています。
免震ゴム

簡単に言うと、建物の基礎と地面の間に特殊な装置を組み入れることで、建物が地震の揺れから免れると言う対策です。
つまり免震住宅においては、地震の揺れが建物自体に直接伝わることはない。と言うわけです。

結果、建物が大きくゆれないので、建物の損傷を大幅に減らすことが可能。だと言われています。
地震への対策として存在する耐震、制震では、建物自体に揺れが伝わりますし、あくまでもその揺れに耐える、そのエネルギーを制すると言うところに重きが置かれています。
そのため揺れの大きさによっては、建物に大きな損傷が発生することも考えられます。
ですから、こうした対策に比べると、免震は高い安全性の確保が期待できます。

ただしデメリットもあり、まずは設置コストが高額となります。
また建物と地面の間に装置を設置するので、建物を建ててしまったあとでは、なかなか取り入れにくいと言うのもデメリットです。