フラット35の8月実行金利と今後の住宅ローン

8月5日

セミの声が暑さをかきたてる8月ですね!
ここのところ曇りの日が続いて夏らしい青空も見られていませんが・・・でも、暑いですね!

さて長期固定金利のフラット35の8月実行金利が発表になりました。
今月は1.12%と先月に比べて0.03%と金利上昇です。



省エネルギー性・耐震性に優れた建物に適用になる
フラット35Sは-0.3%優遇がありますので0.82%となります。



金利が上昇したとはいえ、メババンクの10年固定金利と同程度ですから
まだまだ魅力的な金利です。



2ヶ月ぶりに金利があがったフラット35
今後はどのような金利推移を見せていくのでしょうか?

今後も日銀が金融政策を変更する可能性は低いと思いますが
経済の動きを考えると米国や欧州の金利動向にも注意が必要です。

米国にせよ欧州にせよ、金融政策の出口戦略が議論されるようになると
金利は急騰するといわれています。

これは日本も例外でなく
万が一、日銀が出口戦略に触れるようなことがあると
金利は大幅に上昇するとみていいかもしれません。

またそれは決して遠い遠い先の話ではないということも
頭の片隅に入れておく必要があります。

だからこそ、住宅ローンを利用する際はきちんと返済計画を立て、
目先の費用だけではなく、総返済額で考えることが重要です。

そういった面でも
今後の不透明な金利状況の可能性を考えると、
フラット35は、借入時から完済時まで全期間固定型の
住宅ローン商品なので、今借り入れた方は35年後の完済時まで
ずっと低金利の恩恵を受けられる…というメリットがあります。



いくら借入時の金利がいくら低くても、
何年後かには住宅ローンの返済に追われる生活…
そうなってしまっては元も子もありません。

目先の数字にとらわれず、しっかりとそれぞれの住宅ローン商品の
メリット/デメリットを理解し、
家族のライフプランに合った住宅ローン選択してくださいね!